使い方について
マークを使用するには先ず、マークを適用できるキャラクターをチームに加入させます。
それぞれのキャラクターは3から5個のアビリティを持っており、これらのアビリティは攻撃、ヒール、バフ、あるいはデバフなどで、特定のマークを起動するか適用することが可能です。使用例を説明するために、ここではアレコン・スピアとローガーの例をあげて、マークがどのように適用され、起動されるかを示します。

上記の画像内で、ローガーのアビリティであるフェイス バスティオンはその上に小さい剣のアイコンを持つことが分かります。これはアビリティが使用されると近接アタッカーのマークが適用されることを示します。また、このアビリティは敵全体に適用されます。
フェイス バスティオンのアビリティの詠唱後、敵全体のHPバーの横におなじ剣のアイコンが付与されたことが分かります。これは彼らが近接アタッカーのクラスマークを付与されたことを示します。マークを付与されたキャラクターが、マークを起動する効果を持たない行動によって攻撃された場合は、マークは破壊され、ボーナス効果はありません。今度はロックがアビリティを使用するターンで、この画像ではロックが2つの範囲攻撃行動を持つことを示しています。ここでこれらのアビリティのいずれかを使用すると、これらのアビリティはこのマークを起動する能力を持たないとして、近接アタッカーのクラスマークすべてが破壊されます。


アレコン・スピアのターンに移ると、剣のアイコンが再び出現して点滅しているのが分かります。このとき、敵のHPバーの隣にあるアイコンも同時に点滅しています。これは、アレコン・スピアが持つアビリティのいずれかを使用することで近接アタッカーのクラスマークを起動することができ、ボーナス効果をもたらすことを意味します。